ボンムジカ Bonmusica Violin肩当て Late Starterの強力な味方!

アルミニウム合金パッドが柔軟に左肩を包んで楽々ホールド!

コレという肩当てが決まらずに、色々試している方は多いのではないでしょうか?

・ヴィヴァ・ラ・ムジカ(Viva La Musica) Diamond
・クン(KUN) Original, Super
・マッハワン(Mach one)
・ウルフ(Wolf) Forte Second, Forte Primo

色々な肩当てを使って、それでもしっくりこない方は、最終的にボンムジカの肩当てに行き着く人が多いようです。極度のなで肩でも、非常に楽にしっかりとヴァイオリンをホールドしてくれます。

Bonmusica
ヴィヴァ・ラ・ムジカ(Viva La Musica) Diamond

ただ、Viva La Musicaに見られるように、通常の肩当てはS字型に湾曲して左の鎖骨を避けるような形状になっているのに対し、写真のように直線になっていて、鎖骨が前に張り出している場合は、下の写真のように左の鎖骨を避けるように取り付ける必要があります。それでも、ヴァイオリンを深く顎の下に挟みたいという方には浅いホールド感になると思いますが、楽器の響きの面では多少浅めの方が良いのではないでしょうか。浅めにホールドしても、肩当て本体が左肩を包むようにフィットして、楽器は非常に楽に固定されるというのが、Bonmusicaの肩当ての最大のメリットです。

Bonmusica

金属(アルミニウム)製の肩当ては、響きを阻害する? いいえ、むしろ逆です!

金属製の肩当ては、響きを阻害する?アルミニウムはむしろ楽器の響きへの影響は小さいです。「鳴り」を阻害するのは振動を吸収する材質によるものですが、アルミニウムは楽器の振動を吸収しにくいので、逆に音抜けや発音に優れています。弓の素材としてフェルナンブーコが使用されるのでゃ、樹木の中では非常に硬度が高く楽器の振動をの吸収しにくいためです。19世紀中盤の製作者ヴィヨームは、アルミニウムで弓を作ろうとしたほどです。

なんといっても信じられないくらい自然に楽々と楽器をホールドできる!

ヴァイオリンを始めた年齢が比較的遅かった人でも、肩や左手で支えようとしなくて良いので、結果として左手・指が自由に押弦に集中できます。たとえるなら、ヴァイオリンのネックが目の前にあって、ギターのネックと同じように、重量にさからって支える感覚が不要です。このことが、成長してからヴァイオリンを弾き始めた人が上達してゆくための必須の条件といえます。

身体にあわせて調節可能な構造(8箇所可変動)身体に優しい製品